山梨キッカーズ

山梨キッカーズは、県内におけるブラインドサッカーの普及・社会福祉活動に関わる活動を行っています

ルール

プレイヤー

フィールドプレイヤー4人ゴールキーパー1人の合計5人で構成される。
B1カテゴリー(参照1)においては視力的差を公平にするためにフィールドプレイヤー4人はアイパッチをした上にアイマスクを着用する。
怪我防止の為、ヘッドギア、レガースを着用する。

ピッチ

蓋いの無い屋外を基本とし、大きさは縦38m~42m、横18m~22m。
サイドラインには100cm~120cmの壁を設ける。
この目的は、ボールが壁を越えないかぎりインプレーとなり、継続的に試合を行える他、選手が壁を触った時にピッチの大きさや壁の方向から方向感覚を捕らえるのに有効である。

ボール

4号球を使用し、内部に回転すると継続的に音のする音源を有しているボールを使用する(現在、日本では韓国KIKA製かベトナム製のボールが使われている)。

監督

試合中はセンターラインの延長上に位置し、フィールドの中央の1/3を目安に選手に対して指示をかける事が出来る。

コーラー

相手ゴール裏、すなわち味方がゴールすべきゴール裏に立ち、ピッチの1/3を目安に選手に対して指示を出しゴールへと導く。 相手ディフェンスの陣形を踏まえたポジショニングの指示やゴールまでの距離感を補佐する。

キーパー

キーパーは視力的な制限は無く、健常者が行うのが通例である。
監督、コーラー同様にピッチの1/3の選手に対して指示を行い、ディフェンスの統率を図る。
キーパーエリアは5m~2mと通常のフットサルに比べ守備範囲は限られるが、ゴール直前での駆け引きが増え、健常者、障害者が同じピッチで戦うという最もエキサイティングな場面が生まれる。
PKでも同様で、視覚障害者と健常者が正面から競い合う。

参照1

IBSA(国際視覚障害者スポーツ協会)では以下の視力カテゴリーがあり、ブラインドサッカーにおいてはB1カテゴリーとB2・B3カテゴリーの2つのカテゴリーが存在する。
B1においてはアイマスクや音源入りボールを使用するが、B2・B3カテゴリーにおいては残された視力を最大限に活用して競技を行う。
B2・B3に関してはアイマスク、音源入りのボールは使用しない。
試合中に常にB2の選手が2人以上出場していなければならないという特別なルールもあるが、殆どがFIFAのフットサル規則に準じている。

B1

視力0から光覚まで。
いかなる距離、方角から手の形が見分けられない。

B2

視力0.3までか視野5度まで、あるいはそれの両方。

B3

視力0.1までか視野20度まで、あるいはそれの両方。

公開日:
最終更新日:2015/05/28